赤福の「朔日餅」とは?伊勢に伝わる朔日参りの風習
伊勢では毎月1日、早朝から伊勢神宮へお参りする
「朔日参り(ついたちまいり)」という風習が今も大切に受け継がれています。
一ヶ月の無事に感謝し、新しい月の幸せを祈る——
そんな神聖な日に合わせて、伊勢名物「赤福」が毎月用意するのが
月替わりの限定和菓子「朔日餅(ついたちもち)」です。
季節の行事や意味を映したお餅は、毎月内容が変わり、
全国の和菓子ファンが楽しみにしている名物となっています。
2月の朔日餅「立春大吉餅」とは

立春と節分に込められた意味
2月の朔日餅は
「立春大吉餅(りっしゅんだいきちもち)」
「立春」は二十四節気の始まりで、暦の上では一年のスタート。
その前日である節分には、豆まきをして邪気を払い、
黒豆を食べて無病息災を願う風習があります。
立春大吉餅は、そんな新しい一年の幸せと健康を願う気持ちが込められた、縁起の良い朔日餅です。
立春大吉餅の味・中身
立春大吉餅は、2種類の豆大福の詰め合わせ。
- 黒大豆×つぶ餡を餅生地で包んだ大福
- 大豆×こし餡を餅生地で包み、香ばしいきな粉をまぶした大福
もちもちのお餅と、豆の食感の違いを楽しめるのが特徴です。
「鬼は外、福は内」——
一年を“まめ”に、健やかに過ごせますように、という願いが込められています。
包み紙の絵柄にも注目
立春大吉餅の包み紙は、版画家・徳力富吉郎先生によるもの。
春の訪れを感じさせる華やかな絵柄で、
見ているだけで春の歌を口ずさみたくなるようなデザインです。
2月「立春大吉餅」の価格・内容量
- 小箱(6個入り):900円
- 大箱(10個入り):1,500円
- 化粧箱(9個入り):1,800円
自宅用から贈答用まで選びやすいラインナップです。
赤福の朔日餅はどこで買える?主な販売場所
「朔日餅って伊勢本店でしか買えないの?」
と思われがちですが、実は購入できる場所はいくつかあります。
- 赤福本店(伊勢神宮 内宮前)
- 全国の一部百貨店
- 御在所SA(上り線)など
そして京都でも購入可能です。
【京都で買える】ジェイアール京都伊勢丹の朔日餅購入方法
予約方法(オンライン)
京都で確実に朔日餅を手に入れたい方におすすめなのが
ジェイアール京都伊勢丹。
- 伊勢丹オンラインショップから希望商品を選択
伊勢丹オンライショップはコチラ - 希望の受け取り時間を選ぶ
- 午前11時〜午後3時
- 午後3時〜午後8時 - オンライン決済して予約完了
受け取り時間と場所
- 受け取り時間
- 午前11時〜午後3時
- 午後3時〜午後8時
- 受け取り場所
- ジェイアール京都伊勢丹
地下1階 お受け取りカウンター
- ジェイアール京都伊勢丹
当日は、注文明細メールを提示して商品を受け取ります。
京都伊勢丹で買うメリット
- 伊勢まで行かなくても京都で購入できる
- 行列に並ばず受け取れる
- 京都観光やショッピングのついでに立ち寄れる
観光客にも地元の方にも嬉しいポイントです。
予約期間と注意点(2月は特別)
通常、朔日餅の予約は
販売月の前月1日 午前10時〜20日 午後8時まで。
ただし、
2月「立春大吉餅」のみ、12月1日から予約開始となるため要注意。
毎年人気が高く、早めの予約がおすすめです。
朔日餅が売り切れたときは?自宅で楽しめる伊勢の味
朔日餅は伊勢や百貨店での限定販売のため、 「予約が取れなかった」「売り切れてしまった」 という声も少なくありません。
そんなときは、伊勢名物の味を自宅で楽しめる 赤福のぜんざいをお取り寄せするのもひとつの方法です。
冬から春先にかけては、温かいぜんざいが特に人気。
伊勢まで行けないときでも、赤福の味を気軽に楽しめます。
来月3月の朔日餅は「よもぎ餅」
来月3月の朔日餅は、春の香りが広がる「よもぎ餅」
毎月変わる季節限定の和菓子を楽しめるのも、朔日餅の魅力です。
京都観光の途中で季節の朔日餅を楽しもう
赤福の朔日餅は、
日本の季節行事と和菓子文化を一緒に味わえる特別なお菓子。
伊勢まで足を運ばなくても、
京都・ジェイアール京都伊勢丹なら予約&受け取りが可能です。
京都観光やお買い物の合間に、
その月だけの朔日餅をぜひ味わってみてください。

