京都には数多くのカフェがありますが、「元・銭湯」をリノベーションしたカフェとなると、かなり珍しい存在です。
今回紹介するのは、嵐電常盤駅近く、嵯峨野高校のそばにある「Hashigo cafe(ハシゴカフェ)」
昭和の銭湯の雰囲気をそのまま残したレトロな空間で、
見た目も楽しい「大人様ランチ」が味わえると、地元の主婦層を中心に長く愛されている京都カフェです。
京都観光の途中に立ち寄れるスポットとしても、
地元民のランチ・カフェ巡りにもおすすめのお店を、詳しく紹介します。
嵐電常盤駅すぐ|銭湯跡をリノベーションした「Hashigo cafe」

場所は嵐電常盤駅南の踏切近く
「Hashigo cafe」は、
嵐電(京福電鉄)常盤駅の南側、踏切の東側に位置しています。
嵯峨野高校の近くということもあり、地元ではよく知られた存在。
観光地の中心部から少し離れている分、
落ち着いた雰囲気でゆったり過ごせる京都カフェです。
店名の由来は「845=ハシゴ」|銭湯×遊び心あふれる世界観

「845」と書いて「ハシゴ」と読むユニークなネーミング
店名の「Hashigo cafe」は、
数字の「845」=「ハ(8)シ(4)ゴ(5)」という語呂合わせから。
この“ハシゴ”は、店内デザインのシンボルモチーフにもなっています。
入口のドアノブからすでに楽しい

お店の入口に近づくと、まず目に入るのが
ハシゴ型のドアノブ。
「ただのカフェではなさそう」と、
入店前からワクワクさせてくれる演出が光ります。
昭和の銭湯の面影が残るレトロ空間
外観も内装も“元・銭湯”そのまま
Hashigo cafeは、
かつて営業していた銭湯をリノベーションしたカフェ。
外観からすでに昭和レトロな雰囲気が漂い、
一歩中に入ると、さらに驚きの連続です。
浴槽がテーブルに!?広々とした店内

店内は想像以上に広く、
大浴槽だった場所には板を張り、大きなテーブルとして再利用。
さらに、
- タイル張りの壁
- 昔のまま残されたシャワー
- 天井から吊るされたシンボルのハシゴ
など、銭湯時代の名残を活かした空間づくりが印象的です。
京都のカフェの中でも、
ここまで“物語性のある内装”はなかなかありません。
「大人様ランチ」|見た目も味も満足
お子様ランチならぬ“大人様ランチ”
Hashigo cafeのメニューに、
ユニークな名前の「大人様ランチ」があります。
懐かしさとボリューム感を兼ね備えた、
大人のための贅沢ランチプレートです。
メインと副菜は日替わりで選べる
大人様ランチは、
- メイン料理(数種類から選択)
- 副菜(日替わり)
という構成。
今回は友人と一緒に訪れ、
ロールキャベツとハンバーグを選んでシェアしました。
実食レポ|ロールキャベツ&スキレットハンバーグ
チーズたっぷりのロールキャベツ

ロールキャベツには、
とろりとチーズがたっぷりかかっていて、見た目から食欲をそそります。
優しい味付けで、
どこか家庭的な安心感のある一品。
スキレットで提供されるジューシーハンバーグ

ハンバーグは、
熱々のスキレットに乗って提供されます。
香ばしく焼き上げられ、
ボリュームもしっかり。
「大人様ランチ」の名にふさわしい、
満足度の高い内容でした。
客層と居心地|地元に愛される理由

店内のお客さんは、
主婦層を中心とした地元の方が多い印象。
観光客向けというより、
日常使いされている京都のローカルカフェという雰囲気です。
広めの店内で席間もゆったりしており、
長居しやすいのも魅力のひとつ。
京都で“記憶に残るカフェ体験”をするなら
Hashigo cafeは、
- 銭湯をリノベーションした唯一無二の空間
- 遊び心あふれる「ハシゴ」モチーフ
- 懐かしくて美味しい「大人様ランチ」
- 地元に根付いた落ち着いた雰囲気
がそろった、京都らしい個性派カフェです。
嵐電沿線散策や太秦エリア観光の途中、
「ちょっと変わった京都カフェに行きたい」という方には、特におすすめ。
次の京都カフェ巡りの候補に、
ぜひ「Hashigo cafe」を加えてみてください。
京都駅からHashigo cafeへのアクセス方法
JR「京都」から嵯峨野線に乗り、太秦で下車。
「太秦」より徒歩7分。
| 店名 | Hashigo cafe |
| @hashigocafe_kyoto | |
| 住所 | 京都市右京区太秦青木ヶ原町3-4 |
| 営業時間 | 11:00~19:00 |
| 電話番号 | 075-862-0845 |
| 定休日 | 水曜日、木曜日 |
