ランチ

16種類のひと口天ぷらが食べられる【舞妓飯】

京都祇園のひと口天ぷら専門店『舞妓飯(まいこはん)』とは?

舞妓飯

京都・祇園にある『舞妓飯(まいこはん)』は、ひと口サイズの串天ぷらを提供する専門店です。
八坂神社から徒歩約3分の距離に位置し、観光の合間に立ち寄りやすい立地です。

天ぷら

舞妓飯では基本の天ぷら10種類と「贅沢、魚介」「とり天と魚介」「とり天と京野菜」「彩り野菜」の6種類の天ぷらを組み合わせた16種類の天ぷらを楽しむことができます。

舞妓飯のメニュー

基本の天ぷらはこの10種類です。
季節に合わせて変わる旬の食材が入っていました。
行った時は春だったので「たけのこ」でした。
夏は「小鮎」秋は「くり」冬は「かに」になるそうです。

基本の天ぷら・湯葉
・万願寺とうがらし
・濃厚カスタード芋
・たけのこ
・ごま麩
・ロマネスコ
・大長茄子
・さわら
・ホタルイカ
・えび
贅沢、魚介(3300円)・サーモン
・はまぐり
・鯛
・ほたて
・のどぐろ
・ぐじ
とり天と魚介(3300円)・サーモン
・はまぐり
・鯛
・とり天【醤油】
・とり天【塩】
・ぐじ
とり天と京野菜(2980円)・菜の花
・伏見とうがらし
・とり天【醤油】
・とり天【醤油】
・とり天【塩】
・とり天【塩】
彩り野菜(2980円)・スナップえんどう
・国宝茸
・新ごぼう
・信長ねぎ
・大葉
・市川れんこん
とり天と京野菜

今回は「とり天と京野菜」を注文しました。
カウンター席では目の前で揚げている様子を見ることもできました。
4種の粉をブレンドした天ぷら粉は、高音でカリッと揚げられていて最後までサクサクでした。

天ぷらには、京都産のお抹茶を使った「抹茶塩」と琴引浜でとれる「琴引きの塩」と「柚七味塩」の3種の塩がついていました。

おばんざい

おばんざいには「天然真鯛」と「サーモン」「京都のお豆腐」「野沢菜」がありました。
お野菜天ぷらにぴったりの「天だし」ととり天に合う「ゆずぽんず」もついていました。
デザートには「抹茶プリン」がついてました。

鯛だしご飯

ご飯はおひつに入ってきました。
ほんのりの鯛のお出汁の香る「鯛だしご飯」でした。

舞妓飯では、好きな天ぷら1本か鯛・サーモン・野沢菜のうちのどれか一つをおかわりすることができました!
ご飯もおかわりできます。

鯛の粗をじっくりと焼き上げて、出汁をとったお吸い物もいただけました。
ご飯に鯛やサーモン、野沢菜を乗せたお茶漬けを絞めに食べることができます。
わさびが効いた野沢菜はお茶漬けにぴったりでした。

お土産の塩

帰る時には、お土産をいただきました!
舞妓飯でも使用している「抹茶塩」「琴引浜の塩」「ゆず七味塩」の3種類の塩をランダムで一人ひとつもらえます。
もらったお塩は「ゆず七味塩」でした。

16種類もある天ぷらですがひと口サイズなので軽くて食べやすかったです。
八坂神社も近く観光に来た時のランチにもオススメです。

祇園本店の他にも「嵐山店」「祇園宮川店」があります。
ぜひチェックしてみてください♪

京都駅から舞妓飯へのアクセス方法

地下鉄「京都駅」から烏丸線 国際会館行きに乗り、「四条」で下車。
「四条」より徒歩14分。

京都市バス「京都駅前」から206系統(反時計回り)に乗り、「祇園」で下車。
「祇園」より徒歩2分。

店名舞妓飯 祇園本店
HPhttps://maikohan-kyoto.com/gion/
Instagram@maikohan.gionhonten
住所京都市東山区祇園町北側281-1-1 祇園ファーストビル1F
営業時間11:00~21:00(LO.19:00)
電話番号075-541-8574
定休日不定休