近年、御朱印巡りに続いて注目を集めているのが「御菓印(ごかいん)」です。
京都には創業100年を超える老舗和菓子店が数多くあり、それぞれのお店ならではの御菓印をいただくことができます。
和菓子を購入した記念として受け取れるため、京都観光の思い出づくりにもぴったりです。
この記事では、京都で御菓印がもらえる和菓子店一覧や、御菓印とはどのようなものなのか、専用の御菓印帳についても詳しくご紹介します。
今回ご紹介する5店舗は、すべて実際に訪問して御菓印をいただいてきました。
各店舗の詳しいレポートはそれぞれの体験記事で紹介していますので、気になるお店はあわせてご覧ください。
御菓印(ごかいん)とは?
御菓印(ごかいん)とは、全国の和菓子店が自店の代表銘菓や歴史、伝統をモチーフに制作した「和菓子版の御朱印」です。
全国銘産菓子工業協同組合が企画しており、参加している和菓子店の本店などで商品を購入した方へ、来店記念として配布されています。
御菓印は紙札になっており、神社やお寺の御朱印のように専用の「御菓印帳」に貼って楽しめます。
全国各地の老舗和菓子店が参加しているため、旅行先で集める楽しみもあり、和菓子好きの間で人気が広がっています。
京都で御菓印がもらえる和菓子店一覧
京都府内では、現在次の5店舗で御菓印をいただくことができます。
- 井筒八ツ橋本舗(東山区)
- 総本家 河道屋(中京区)
- 豆政(中京区)
- 京菓司 鶴屋吉信(上京区)
- 聖護院八ッ橋総本店(左京区)
京都観光とあわせて巡りやすい店舗も多いため、和菓子巡りを楽しみながら集めるのもおすすめです。
京都で御菓印がもらえる和菓子店を紹介
井筒八ツ橋本舗(京都市東山区)

住所
京都市東山区川端通四条上ル北座
京都・祇園に本店を構える井筒八ツ橋本舗。
御菓印は「京都祇園に本店を構える井筒八ツ橋本舗へ来店した記念になるように」との思いが込められたデザインになっています。
祇園や八坂神社からも歩いて訪れやすく、京都観光の途中に立ち寄る方も多い人気店です。
アクセス方法や営業時間、御菓印の写真などは、以下の記事で詳しくまとめています。

総本家 河道屋(京都市中京区)

住所
京都市中京区姉小路通御幸町西入姉大東町550
創業から長い歴史を持つ老舗和菓子店。
御菓印には屋号である「総本家 河道屋」の文字と、代々受け継がれてきた「一味真」「養老堂記」の朱印がデザインされています。
歴史を感じられる一枚として人気があります。
アクセス方法や営業時間、御菓印の写真などは、以下の記事で詳しくまとめています。

豆政(京都市中京区)

住所
京都市中京区夷川通柳馬場西入六丁目264
京名物の豆菓子で知られる豆政。
御菓印には京都の夏を代表する「祇園祭」の鉾先をイメージした7月限定デザインが採用されています。
季節ごとに京都らしさを感じられるのも魅力です。
アクセス方法や営業時間、御菓印の写真などは、以下の記事で詳しくまとめています。

京菓司 鶴屋吉信(京都市上京区)

住所
京都市上京区今出川通堀川西入ル
京都を代表する老舗和菓子店のひとつ。
御菓印には、日本画家・上村淳之先生が描いた「丹頂鶴」がデザインされています。
上品で華やかな印象があり、コレクションとしても人気があります。
アクセス方法や営業時間、御菓印の写真などは、以下の記事で詳しくまとめています。

聖護院八ッ橋総本店(京都市左京区)

住所
京都市左京区聖護院山王町6
京都土産の定番・聖護院八ッ橋総本店。
御菓印は、昔使われていた包装紙をもとにデザインされており、老舗ならではの歴史を感じられる一枚になっています。
平安神宮や岡崎エリアからも訪れやすい立地です。
アクセス方法や営業時間、御菓印の写真などは、以下の記事で詳しくまとめています。

京都で御菓印をもらう方法
御菓印は、お店によって受け取り方法が異なります。
基本的には、和菓子などの商品を購入した際に「御菓印もお願いします」と伝えると受け取ることができます。この場合、多くのお店では御菓印代は無料です。
一方で、御菓印のみを希望する場合は、1枚300円前後で販売しているお店もあります。
ただし、すべてのお店で御菓印だけを購入できるわけではありません。
店舗によっては商品を購入した方のみに配布している場合もあります。
また、配布方法や料金は変更されることがあるため、来店前に各店舗の最新情報を確認しておくと安心です。
御菓印をもらう際のポイント
- 商品を購入すると無料でもらえる店舗が多い
- 御菓印のみ購入する場合は、1枚300円前後のお店がある
- 御菓印だけでは購入できない店舗もある
- 配布条件や在庫状況は店舗ごとに異なる
- 数量限定の場合もあるため、事前確認がおすすめ
せっかく京都の老舗和菓子店を訪れるなら、お店自慢の和菓子と一緒に御菓印をいただくのがおすすめです。
和菓子を味わいながら、そのお店ならではのデザインの御菓印を集めることで、京都観光の思い出もより特別なものになります。
御菓印帳も一緒に集めよう

全国の老舗和菓子店が趣向を凝らして制作した御菓印は、専用の「御菓印帳」に入れて保存できます。
御菓印帳を使えば、旅行や京都観光の思い出をきれいに残せるだけでなく、コレクションとして眺める楽しみも広がります。
楽天市場では御菓印帳を取り扱うショップもあるため、これから集め始める方はチェックしてみるのもおすすめです。
また、和菓子柄や和風デザインの御朱印帳も人気があります。
御菓印専用として使う方も多く、京都らしいデザインを選べば旅の記念にもぴったりです。
まとめ
京都には、歴史ある老舗和菓子店ならではの魅力が詰まった御菓印をいただけるお店があります。
それぞれのお店でデザインが異なり、和菓子の歴史や京都らしい文化を感じられるのが大きな魅力です。
京都観光や食べ歩きの途中に立ち寄れば、旅の記念にもなります。
御菓印帳と一緒に少しずつ集めれば、京都だけでなく全国の和菓子店を巡る楽しみも広がるでしょう。
数量限定の店舗もあるため、お目当ての御菓印がある方は、事前に配布状況を確認してから訪れるのがおすすめです。

